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イタリア、住んでみたらこんな感じ。

日本とイタリア、どっちがストレスフル?

大型犬を連れての出国 5:思い出すだけで胸が苦しい-出発からイタリア到着まで

こちらの記事の続きです。

・大型犬を連れての出国 1:全ては愛犬のために

・大型犬を連れての出国 2:イタリア政府とドイツ政府の差がここに

・大型犬を連れての出国 3:航空会社と動物検疫所への問い合わせ

・大型犬を連れての出国 4:マイクロチップ装着から出発1週間前までの流れ

 

ご注意)

犬を連れて出国するために行った手続きであり、日本への再入国は考慮されておりません。

・あくまでも私たちが行った手続きであり、また、記憶があやふやになっている/記憶違いで書いているところもあるかもしれません。

・実際に犬連れで出国(および再入国)される場合は、関係各所にご自身で確認してください(日本の検疫所は本当に親切でしたよっ)。

 

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★まずは動物検疫所へ@成田空港第1ビル

まずは空港のインフォメーション・カウンター(1F)にて台車を借りる手続きを。

(荷物用のカートでは犬が斜めになってしまうので、事前に台車か何かを借りられないか電話で問い合わせをしておきました)

借りた台車にバリケン(我が家のバリケンはサイズ500)ごと愛犬を乗せて、(たしか)中央棟2階のエレベーター前で検疫所に電話。

検疫所の職員の方が迎えに来て下さるので、「関係者以外立ち入り禁止のドア」から中に入ります。

オフィスに着いたら必要書類を提出し、まずは書類作成(今この書類の名前が分からないので、後ほど探して追記します)。愛犬は終始ドギマギきょろきょろ。

本当だったら北海道あたりに1度旅行して、飛行機に慣れさせておこうと思っていたのに、そして到着したらちゃんと私たちが迎えに来るということを教えておきたかったのに、急な移住で本当にすまぬ、愛犬よ(T-T)。

書類に間違いがないことを確認して、次はオフィス内の獣医さんが別室にて健康状態をチェック。

私たちが出発した日は女医さんだったのだけれども、普段は獣医さん大嫌いな愛犬が嫌がらずに触らせている。。。女の人だったらいいのか( ̄- ̄)フーン

これで検疫所ですべきことは完了。書類を2部受け取り、次は空港カウンターへ向かいます。

 

 

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★愛犬としばしのお別れ@航空会社カウンター

航空会社のカウンターへ向かう前に1つ済ませておくこと。それは愛犬のおトイレ。

空港内で用を済ませても構わない場所を検疫所で聞いておいたので(よくあることらしく地図をもらいました)、出発前最後のおトイレを済ませ、さぁ、アリタリアのカウンターへ。

愛犬を運ぶ代金200ユーロはここで支払います。

可哀想に愛犬がブルブル震え、バリケンが小さくガタガタ揺れている。我が愛犬は神経が細い。本当にごめんよ、愛犬o(T◇T)o

カウンターでの手続きを終え(搭乗手続きが始まる20分ぐらい前!!)、すぐに出国審査に向かうよう言われたのにドコモのカウンターでSIMフリーと解約手続きをする我が家(;´д`)

出国ゲートに向かうために走りながら、横目で航空会社のカウンターをみてみると、アリタリア職員の人々がバリケンを覗き込み、愛犬に手を振ったりしている。

やめろーー!ヽ(゚Д゚)ノゴルァァア

こわがってるっつーの!!

お願いです。特に飼い主と離れている時、犬によっては見知らぬ人に覗きこまれるのは脅威です。怖がっているようだったら、フレンドリーではないと思ったら、どうかそっとしておいてください。

 

空港に到着したその瞬間から、わざわざ見送りに来てくれた叔母をもあちこち走らせたというのに、ちゃんと別れの挨拶もできないまま出国ゲートへと入っていく我が家。あの時は本当にごめんなさいm(*T▽T*)m

 

息子を抱っこして(エルゴ大活躍)ダッシュで搭乗ゲートに到着すると、搭乗手続きが始まって間もなくといった具合。

必死の形相で走ってくる私たちがあまりにも目立っていたのか、アリタリア職員の方(カウンターで我が家の対応して下さった女性)が私たちの姿を認め、「こちらにどうぞ」と笑顔で(たぶん心の中では爆笑だったはず(^-^;))優先ラインに導いてくれ、「ワンちゃんはもう乗りましたからね」と。

飛行機に乗り、荷物を収納棚にしまい、CAの方に朝から怒涛の時間を頑張って大人しくしてくれた息子用にジュースをお願いして席に座るとドッと疲れが。

 

とうとう乗っちゃったよ。

  

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★愛犬との再開@フィウミチーノ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)空港

機内でCAの方から「イタリアは犬の検疫がないはず」と聞いていたが、どこから犬が出てくるかは不明。

よりによって飛行機は揺れに揺れた。空港に着いてから一人ぼっちで待たせたくはない。

飛行機を降りて荷物を受け取るターンテーブルまで一先ず行き、そこにいた空港スタッフに聞くと、「ターンテーブルには乗りきらない大きな荷物を置いておく場所」に出てくるとのこと(そんな場所があるとは!写真を撮っておけばよかった)。

一先ず二手に分かれ、私は荷物を受け取り、夫はその様子を見つつ愛犬を待つという体制に。

息子をエルゴで抱っこして、スーツケースを引っ張り出すという荒業をやってのけ(その姿を見た夫が慌ててやってきた)、荷物が全て揃ったところで大型荷物の扉前で待機。

扉があき愛犬とご対面!!!

が、愛犬は目も合わせず、指を入れても舐めもせず。。。

「空港内は歩かせていいよ」と言われたものの、そうなると大量の荷物を運ぶのが難しくなるため、バリケンごと運ぶことに(ここでは台車を借りられなかったので、荷物用のカートで)。

本当に検疫はなく、普通に空港の外に出て、迎えに来てくれた義父と駐車場へ。これまた迎えに来てくれた義姉の車に乗せようと愛犬をバリケンから出すも、こちらを全く見ようとしない。

情緒不安定の模様。。。ごめんね(涙)

夫は義父の車に、私と息子と愛犬は義姉の車に乗り込み家へ向かう途中、愛犬はようやく私の手を舐め、てのひらに顔をおしつけてくるようになりました。ホッ。

 

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到着から2日。すっかりリラックス。

 

と、駆け足で振り返りましたが、こんな感じでした。

 

私たちが日本に再移住でもしなければ、愛犬が日本に戻ることはもうないでしょう。出発前に懐かしい場所やよく散歩した公園につれて行きたかったのに残念。。。

 

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出発の際は、ここに書いた5倍くらい大変でした。おばちゃん、あの時は本当にごめんなさい!:ランキングに参加しています!