読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

イタリア、住んでみたらこんな感じ。

日本とイタリア、どっちがストレスフル?

イタリアでの暮らし:ファンキーな市長とロックなアシスタント

※大型犬を連れての出国シリーズ、あと1回で終わりなのですが、今しばらくお待ちくださいませ(出国日の出来事を思い出すと未だ気が重くなるという(^-^;))。

 

以前お話しした外国人向けのイタリア語クラスが間もなく始まります。


 

  [Sponsored Link]

 

 

★またまたイタリアの洗礼

開講に先だってプレゼンテーションがあると言うので、先日行ってきました。

 

市長もやってくるということで「日本みたいに来賓スピーチとかあるのかよー。イタリアも結構面倒だなー」なんて思いつつ、先生の紹介や必要なテキスト、レベル分けについての話などがあるのだろうと思っていたら...全然違った!

 

ここはイタリアだぜ。Oh, Yeah!

 

ご家族も一緒にどうぞとのことだったので、一家総出で17時から始まるプレゼンテーション会場(イタリア語講座が開かれる市の施設)に10分前に着くと、風船で飾り付けがされ、飲み物やちょっとしたお菓子が並べられている。ここで息子のテンション上げ上げ。

が、まだ人数が揃っていないようで椅子に座って待ちました。

 

少しずつ人が集まってきます。

アジア人は少ないな。

ブラジャー丸見え(丸見せ)の黒のシースルーシャツ女性はきっと南米からの移住者であろう。

しかしみんなイタリア語話せてるじゃん。

などと思いながら待つこと20分。まだまだ始まりません。

 

30分が経ち40分が経つも、まだまだ始まる気配がありません(ここで息子がお腹すいたとグズグズ言い始める)。市長と思われる人の姿もありません。

自販機でビスケットを購入して息子に食べさせ、どうにかなだめるも、今度は「いつになったら始まるんだ!」と夫がイライラ。

もう帰ろうかと思った18時過ぎ、南アジア出身の人々が手料理を片手にワイワイと集合。どうも彼女たち(および料理)を待っていた模様。

 

  [Sponsored Link]

 

 

★これは...プレゼンじゃないだろう?

「はじめまーす」の声で、この講座の主催者の方からお話しがあり、「この講座の先生方です」と紹介されたその先には...

セクシー黒シースル女性が!!

あんた先生やったんかぁ!!とおかしな関西弁が飛び出るほど驚いた私。

そうね、ここはイタリアだったよ。Oh, yeah!

 

そして、かつて受講者だった女性(イタリア語が上手)や今期もクラスに通うという女の子(最終テストをパスできなかったのだそう)の一言スピーチに続き、「市長のスピーチです」っと市長登場。

 

あんたかーーーい!!!!!

工工エエエエェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェエエエエ工工

 

そこにはファンキーな人物が。

実はこの人物が建物に入ってきた時、なんとなしに「もしや市長?」と思ったのだけれども、まさかまさか本当に市長だったとは(夫は風変わりなミュージシャンだと思っていた)。

超ロックな出で立ちのアシスタント女性(鼻ピアスとかへそピアスが猛烈に似合いそう)を引き連れて登場した市長。いやはや自分の政治スタンスを語る語る(全く分からない私はその姿を眺めるのみ)。

 

そして、続いて登場したのが、外国人にも住みやすい街にしようと行動している外国人グループの皆さん。彼女たちも自分たちの主張を語る語る(同じく眺めるのみ)。

 

これってイタリア語クラスのプレゼンだったんじゃないのか??

 

しかし、私以外の生徒は、この熱い語りの適所適所に拍手をし、時には笑っているではないですか。

一番初心者は私だな。Oh, Yeah...

 

と、こんな感じでプレゼンのほとんどの時間は政治集会のようでした。

 

最後の最後に、週に1回、2時間のクラスですからね。来週4時にこの場所に来てくださいねぇと短いお知らせがあり終了。

あとは各国料理を楽しみながらのおしゃべりタイムとなりました(我が家は息子が寝てしまったのと、私の仕事があったため退散)。

 

  [Sponsored Link]

 

 

何よりも驚いたのは、この無料のイタリア語クラスは本気の模様。 

当初は、イタリア語を話す機会を持てて、自宅で勉強する励みになって、友達でもできればいいな程度に考えていたのだけれども、宿題も出るそうだし、卒業試験もある。

もしかしたらクラスが週に2回になるかもしれないとのこと。

曜日的には一番仕事が忙しい日で体力的に結構厳しいのだけれども、これは本気でやらなくちゃいけませんな。

 

頑張ろうっと。Oh, Yeah!

 

あっ、市の施設が新しいうえに清潔で、手入れがきちんとされていたのにも驚いた!この街すごい!

 


最初はパッとしない街だと思ったけれども、知れば知るほど好きになってきたYo!:ランキングに参加しています!