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イタリア、住んでみたらこんな感じ。

日本とイタリア、どっちがストレスフル?

イタリアで出会った人々:半裸半ケツ固太りの50才、キレる(その 3 - 母親って)

こちらの話の続きです。

・イタリアで出会った人々:半裸半ケツ固太りの50才、キレる(その1)

・イタリアで出会った人々:半裸半ケツ固太りの50才、キレる(その2)

 

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★失態に次ぐ失態

夫の「今日はリビングで仕事をしたい」という言葉にキレて、自ら窮地に陥った彼。

その後どうにか挽回しようと頑張るもウザいだけであったが、さらに弁護士である彼のプロフェッショナリティを疑う出来事が起こった。

諸事情により弁護士を探していた私たちに、知り合いの弁護士(その問題の専門)を紹介しようとしていたのだが、なんと!余計なプロセスを踏むことで私たちから弁護士料をぼったくろうとした疑惑が浮上。各方面に問い合わせをした結果ほぼ黒、ということで家族みなの意見が一致した。

さすがに居づらくなったらしい。毎年まるまる1ヶ月滞在するところ、今回は2週間ほどで「急な仕事が入った」ゆえ帰ると言いだしたのだ。

が、「駅に行ったんだけど明後日の方がチケットが安いから」とかなんとか言いながら、なかなか帰らない。さすがに義父も「帰る帰るっていつ帰るんだ」と言い出す始末。

とうとう観念したのか、3週間あまりこの家で過ごした後、帰って行った。あー、さっぱりしたぜヽ(´ー`)ノ

 

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★母親って。。。

今回の一連の出来事で、一番残念に思ったのは彼の母である義父パートナーの態度だった。

 かつて福祉関係の仕事をしていたという義父パートナーは知識豊かで、子育てに対する考えなど私たちと共通する部分があり、イタリアでの子育てについて色々アドバイスをもらえたらいいな、と思っていた。

(もちろん今となっては、そんなことはみじんにも思っていないが)

 

実は最初のキレキレ問題が起こる数日前、彼と一緒に庭にいた義父パートナーは、夫に対して失礼な態度をとっていた。

今までそんな態度をとったことはなく、むしろお互いに譲り合いながら気持ちよく過ごしていたことから、私は夫の勘違いじゃないのかと思っていた。

 でも夫が正しかった。彼が登場して以来、義父パートナーは完全に母親モードになっていたようだ。

 

問題が起こった日。夫が「リビングを使いたい」と言った時、彼がキレるよりも先に

「それなら息子はどこで寝るの!(*`ェ´*)ノ」

と言い放ったのが義父パートナーだった。

 

彼は義父パートナーの自慢の息子。お料理上手で弁護士をしている優秀な息子だ。義父パートナーは、ことあるごとに彼の話を持ち出していた。

がしかし、この日以来彼女は息子の自慢話をするのを止めた。少なくとも、息子が誇れるような態度を取らなかったと認識する理性は持ち合わせている模様だ。

それでも母は息子が愛おしくてたまらないのだろう。

だとしても、一言「さっきは息子が嫌な気分にさせちゃってごめんね」とでも言ってくれていたら(本心じゃないとしてもね)、彼女の態度がもうちょっと違っていたら、せめて義父パートナーに対するわだかまりはそこまで残らなかったのになー(今は普通に接しているけどね)。

 

同じく息子を持つ母親として色々と考えさせられた出来事だった。一番重要な土台作りを担っているのは親。子どもが何歳になっても親は親。あぁ、子育てって本当に難しい。

 

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さて、次回からは犬を出国させる手続きについて書いていきまーす。

 


あいつ、来年も来る気だよ。。。阻止しなくては:ランキングに参加しています!

  

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