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イタリア、住んでみたらこんな感じ。

日本とイタリア、どっちがストレスフル?

滞在許可の申請 8(完):波乱万丈・滞在許可証の受け取り 2

本日、こちらの記事↓もアップしております。


ご注意)

滞在許可の申請について書いておりますが、あくまでも私が行った手続きであり、また、記憶があやふやになっている/記憶違いで書いているところもあるかもしれません。

実際に申請される場合は、関係各所などにご自分でご確認くださいませ。

 

【過去の記事】

・滞在許可の申請 1:イタリア人の配偶者の場合

・滞在許可の申請 2:郵便局からの申し込み

・滞在許可の申請 3:管轄の警察(Questura)へ

・滞在許可の申請 4:いざQuestura本部へ

・滞在許可の申請 5:書類をそろえる

・滞在許可の申請 6:名字問題クリアか?

・滞在許可の申請 7:波乱万丈・滞在許可証の受け取り 1

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★待って待って待って、さらに待たされて

 気を取り直していつもの窓口に行くと、「●番の窓口で名前を呼ばれるから待ってて」とのこと。また、番号札じゃないんだ。。。

周囲の人に倣って窓口付近に待機するも、窓口に担当官の姿なし。結果から言うと、12時半過ぎまで待たされたのですが、担当官が現れたのは30分に1回程度。

しかも、マイクが壊れているのか呼び出しの声が良く聞こえないというのに、呼ばれた時にすぐに返事をしない、もしくは返事はするものの少し離れた椅子に座っている高齢のご両親を連れてこようとする人などのことを待ってはくれない。

さらに、後回しにされると、次にいつ呼ばれるのか分からないと言ったありさま。

その上、名前を呼ばれた人がことごとく問題ありでもめるもめる。スムーズに滞在許可を受け取った人は1人か2人だった。

 

まだ市役所での名字変更手続きが終わっていなかった我が家は、まさかわが家も許可証発行を却下されるのか、と暗澹たる思いに。

とりあえず呼ばれた時にすぐに駆けつけられる様、エルゴで息子を抱っこした。

優れモノ、エルゴ

 

不満で苛立っていた皆も、疲労の色が濃くなってきた。座りたくても近くの席は空いていないし、遠くの席に座っていると呼び出された時に間に合わない。皆9時半、10時からずっと待っている。

私も13キロの息子を抱っこして腰が砕けそうだが、ここで息子を解放したらじっとしているわけがない。下に降りたいと頑張る息子をだましだましやり過ごしていると、起床が早かったこともあって息子が眠り始めた。

腰が痛くなり、夫に抱っこを代わって欲しいが、せっかく静かになったのに、ここで起きてもらっては困る。が、腰が!!ヽ(゜д゜)ノ

 

と、そんなこんなで腰が砕ける5秒前。大量のファイルをもった担当官が現れた。

  

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★ある意味良くできた(でも酷い)受け取りシステム

ここからは速い速い。待っている人の名前が次々と呼ばれ、ささっと滞在許可証が手渡されていく。

私の名前もようやく呼ばれて無事に滞在許可ゲット。笑顔でありがとうと立ち去って、そして気付いた。

 

これってわざとか!!!

 

こういうことかもしれない。

滞在許可発行を却下された人々は、納得いかずに抗議したり、嘆願したり、憤慨したりでもめにもめていた。待たされた上に却下されたのでは、さらに怒りがこみ上げてくるってものだろう。

しかし、長々と待たされるも滞在許可を受け取った人々は、許可証を受け取ると安堵の表情ですぐさま立ち去った。

 

滞在許可が発行される人は、待たせてももめたりはしない。

 

受け取る前は、担当官ともめたくないという気持ちがあるし、受け取ってしまえばさっさと帰っていく。だから後回しなんだ。。。

 

私自身もさわやかな気持ちで帰途に就いたのは事実。なんて、なんて小憎たらしいシステムなんだ!!!

 

と、こんな感じで、心配したり、怒ったり、ホッとしたり、イライラした日々に終止符が打たれました。

 

さて、次の滞在許可の更新は5年後。どうなることやら。。。

  


次は犬連れ出国の手続きについて書いていきまーす:ランキングに参加しています!

 

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